可動域検査の使い方について

ある動きをしたいけど、出来ない場合に、

何で出来ないのかは理由が3つある。

 

①その動きをするための柔軟性がない

②その動きをするための筋力がない

③その動きが身に付いてない

 

柔軟性と筋力はバランスが重要で、明らかにどちらかに偏っている場合がある。

大体は子どもは筋力が足りなくて、年齢が上がるにつれて、筋力はあるけど柔軟性が足りなくなるという傾向が強い。

その動きが物理的に可能になれば、反復練習すれば良いので、③の解決は簡単。

 

子どもの場合は、どちらもほぼ無い状態からなので、比較的楽に改善が出来る。

(むしろどうやって反復運動させるかの方が課題かな。)

大人の場合は、筋力にも動きにも蓄積があるので、一気に難しくなる。

しかもアスリートの様に常に、強度の高い運動をしているとなおさらそうなる。

 

動作解析というのは、熟練の目が必要だし、データが取りにくい。

その点、可動域検査は数字で出るので、誰にでも分かる。

さらに繰り返し計る事で、改善度やコンディションによる変化も追える。

 

動きの精度を格段に上げる事が期待出来るのではないか。

 

指標は、可動域検査、身長、体重、体脂肪率、筋トレの履歴、その時の課題の動き。

可動域検査をしながら、柔軟性を高めたり、筋力を付けたりで、その動作の精度を上げる為の参考になりそう。

個人個人のベストを導きだせるのではないか。