捻挫をして、その傷がどうやって治るのか気になった

怪我の治療をするときに、その傷の状態を正確に知らないと、治療することが出来ない。

 

でも例えば、切り傷や擦り傷程度であれば、消毒して、塗り薬をぬって絆創膏でもOKだし、そこまでしなくても放っておいたら治る。

後遺症と言っても、皮膚の傷跡くらいなので、問題ではない。

 

問題なのは、例えば捻挫とか肉離れとか、身体の内部での損傷に対する治療。

目に見えない傷について理解が、その怪我の回復の早さや、程度に深く関わってくる。

 

目に見える出血や骨が折れる事にはとても慎重になれるけど、筋肉や筋の損傷に対しては、見えないので、つい軽視してしまう傾向がある様に思う。

 

スポーツ選手として上に行くためには、怪我をいかにしないかというのが一番の近道であり課題なのでは無いかと思う。

この1ヶ月で、チーム練習中に選手がした怪我は、前腿の肉離れと足首の捻挫。

どちらも、サッカーにおいて高頻度の怪我だけど、こういった怪我をするのは、リザーブの選手が多いということ。

トップチームの練習では、軽度の怪我というものがあまり発生しない。

 

身体の作り込みが足りない選手ほど、怪我をし易いという傾向はもちろんあるけど、

もともと怪我をしにくい身体を持っている選手が上に行くという面もあるのかもしれない。

 

 

何であっても、もし怪我をしてしまったら、最短で完全に元通りに治したい。

治癒過程を正確に把握する事で、固定して安静にした方が良いのか、痛みがあっても積極的に動かして良いのかが分かる。

適切なタイミングで適切な処置を選べる知識を、選手全員が持てれば良いなと思う。