今日の英語は「骨折= fracture、broken bone」

週3回、サッカークラブでフィジオの仕事をしている。

フィジオの明確な定義はないみたいなんだけど、私の場合はマッサージやストレッチやテーピングなど、現場で選手のフィジカルケアをする役割。

怪我の診断や治療はしない。

 

今日、チームの練習中に、2週間前に足の甲の骨を3本骨折したという、誰かがマッサージをしてくれと、

私を呼びに来た。

 

誰か、というのは、選手として練習はしてないし、コーチ陣でもない誰か。

サッカークラブのチーム練習には、いつも選手の3倍くらいの人が来ていて、

練習を見たり、クラブハウスでお酒飲んだり、それぞれおしゃべりしたりして時間を過ごしている。

関係者なんだか、近所の人なんだか、怪我で休んでる選手なんだか、過去の選手なんだか、全く不明な人がほとんど。

 

下手な英語で、あなたはー(誰なんでしょうか)?なんて聞いてら、トップチームの選手以外マッサージしたくないのよ的に捉えられ兼ねないなので、それとなく探りを入れる。

おそらく、現役バリバリではないけどサッカーをしている人たちのチームもあるっぽくて、そこのプレーヤーだと思われる。

 

片足が使えない状態なので、いろんな所に無理がいっていて、かなり身体がキツいみたいだった。

すねの筋肉、足首の関節周り、足の裏など、怪我のせいで使う筋肉が限られてしまい、負担が偏る。

片足を引きずる形で生活する事になるので、腰にも負担がかかり、痛みが出る。

ふくらはぎも腰もかなり張っていたので、背中、腰、太もも、ふくらはぎから下全体を緩める。

足首から下の怪我は、どうしても軽視されがちになるし、安静も難しく、完治までやっかいだと思う。

 

本当に楽になったよ、と嬉しそうにしてくれた。

最近、入れ替わり立ち代わり、声がかかる。

認めてもらえてるのかなとありがたい気持ちになるのと同時に、いかに多くのプレーヤーが身体に不調を抱えているのかを実感する。

私がチームで仕事をさせてもらえる時間は限られているので、効率を上げていかなければ。頑張ろう。